祭・行事・季節の花

祭・行事・季節の花

了徳寺・京都 大根焚き ~京都の師走には欠かせない

飛び跳ねんばかりに新鮮な大根 了徳寺(りょうとくじ)は、京都の御室・仁和寺の近くの鳴滝(なるたき)にある親鸞聖人ゆかりの寺だ。毎年12月に行われる「大根焚き(だいこんたき)」がよく知られている。師走に入ったことを知らせる京都の風物詩で、とて...
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古代の隠れ家で味わう秋の彩り ~談山神社「紅葉」

十三重塔と紅葉は悠久の歴史を見続けてきた談山(たんざん)神社は、神社だが境内の趣はお寺の方が近い。日本中で繰り広げられた明治の神仏分離で「神社」になったためで、長らく「妙楽寺」と呼ばれてきた。大化の改新の「談合」を中大兄皇子と中臣鎌足がこの...
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大きい紅葉、小さい紅葉、一緒に楽しめる ~粟生光明寺

粟生光明寺が一年で最も華やぐ「紅葉特別入山」京都市の西山に沿って南に進むと長岡京市、大山崎町とつながり、大阪府に入る。西山は平安時代から入山する高僧が多く、見応えのある古刹が少なくないことはあまり知られていない。長岡京市にある光明寺は、所在...
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庭園あっての建物の輝き ~金閣寺「紅葉」

ここでしか見られない“まばゆさ”京都市が行った調査結果によると、2016年間で外国人観光客が訪れた観光地のトップは清水寺で67%、以下、二条城、祇園と続き、金閣寺は49%で4位、5位は43%で伏見稲荷だった。日本人のデータは含まれないが、多...
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京都御所に、こんなところがあった ~仙洞御所「紅葉」

池にたたずむ水鳥がとても高貴に見える仙洞(せんとう)御所は京都御所のすぐそばにあり、天皇を退位した上皇の御所という意味が本来で、固有名詞ではない。かつて豊臣秀吉の正室・北政所が秀吉没後に居住していた屋敷の跡地に、1627(寛永4)年に譲位の...
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黄金色の絨毯のまわりは360度の借景 ~葛城山 すすき

万葉の人々も愛した畝傍山と耳成山が美しい葛城。関西に多い難読地名の代表の一つで「かつらぎ」と読む。大阪府との県境に位置する奈良県側の地名で、境を隔てる山が標高950mほどの葛城山だ。奈良県側には當麻寺(たいまでら)、大阪府側には世界遺産登録...
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桜が今に伝える「兵どもが夢の跡」 ~根来寺

桜 根来寺根来寺(ねごろじ)は、和歌山県の北端の山脈の麓にあり、山を越えれば大阪府になる。眼下に雄大な紀の川の流れが見えるように、高台に位置する天然の要害であり、戦国時代に各地で強大になった宗教勢力の一つである。平安時代の末期、高野山では改...
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京都人が新しい季節を迎える祈りの場 ~吉田神社 節分祭~

吉田神社は、京都市内の東端の銀閣寺の近くにあり、京都大学関係者が愛してやまない「吉田山」という小高い丘のような山の中腹に鎮座している。平安時代に藤原氏が、自らの氏神である奈良の春日大社の神を、都の鎮守=守り神として平安京の地に勧請(かんじょ...